手術室では忙しい時と少しゆとりのある時と落差が激しいものですよね。
ゆとりのある時は環境整備をしたり、手術手技書を訂正したり、次の手術の準備をしたり、他部署の応援に行ってみたり、患者さんの元へ行ってみたり、充実した時間が過ごせていると思います。
しかし、逆に思いもよらず手術症例がパンパンに入ってしまった時など、こんな風に思われたことはありませんか?
- あと一人スタッフがいてくれたら、残業することなくスタッフを定時で帰す事ができたのに‥
- この時間枠だけでもあと一人スタッフがいてくれたら、この症例はもっと早く手術開始できたのに‥
- あと一人スタッフがいてくれたら、並列で手術ができるのに‥
上記のような思いは忙しい現場の看護師であれば、ほぼほぼ感じたことがあると思います。
常勤スタッフを雇うまでの必要はないけれども、”この日のこの時間だけいてくれたら助かる!”という状況であったり、緊急オペの搬入時間調整などの際、『看護師がいないんです‥』と言われた覚えがありませんか?
ピンポイントで看護師がいないことによる不利益は意外と大きいのではないでしょうか?
- 麻酔科医の勤務時間を超過してしまった
- 患者さんにアクシデント・インシデントを起こしてしまう恐れがあった
- スタッフの超過勤務とお子様の延長保育の追加料金の発生
- 医師自身の勤務時間の超過(自由時間の損失)
私自身、正直いつも感じておりました。直接介助できる看護師のスポット応援がいたらどんなに助かるかと‥。
私が経験した医療機関ではやむを得ず、師長に外回りをお願いしたことすらありました‥(笑)。
そのようにどのような現場に行っても遭遇していた困りごとの解決案として
2時間枠〜スポットでの手術直接介助サポートの対応も可能となっております。(最低1週間前までのご依頼分)