『売り手よし、買い手よし、世間よし』の経営哲学は有名な話。
実はこの『三方よし』にはその順序に大変意味があると言われております。
” まずは自分達が豊かに幸せになること。それができなければお客さまも社会も豊かにすることはできない ”
この順序の重要性を知ったとき、私が今まで感じていた医療現場における違和感は確信に変わりましたし、私がやるべきことが明確になった瞬間でもありました。
「医療機関に不調を抱えて来院される患者さん」という『買い手』に対して、「ケアする医療スタッフ」という『売り手』が満たされていることがまずは前提ということになります。
医療スタッフの満たされた想いをのせたケアが患者さんの心を満たし、医療機関に対する満足感へと繋がり、社会的認知度が上がるという満足の好循環が生まれるのも納得ではないでしょうか。
医療機関の雰囲気そのものが、医療スタッフのモチベーションにより良くも悪くも変化する様子は度々経験されていらっしゃるかと存じます。
「みなよろこbü」は
医師・医療スタッフ・患者が相応にWIN -WINとなることでさらにその先にある『well-beingウェルビーイング』を実現するために立ち上げた会社です。
医療環境をまずは整えるという価値を提供することで、多忙極める院長のタスクシフトを叶えながら、医療スタッフ側の満足度を高めてまいります。
自らの利益のみを求めることなく、多くの人に喜ばれるサービスを提供し続けたい。そうして少しずつ信用を獲得することによって社会認知度を医療機関とともに一丸となって高めていけますと幸いです。
医療環境の『well-beingウェルビーイング』を実現することをモットーに双方の橋渡しをすることで、まずは現場が笑顔になるような” みな喜ぶ ” を叶える医療環境最適化のお手伝いをさせていただきます。